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学ぶとは?・・・教育の闇

ブラック:勉強がなんになるんだ。テスト、テストとおいかけられて、10点あがったの、さがったのと、そんなことばかり気にして、親や先生の顔色ばかりうかがってる。そんなことでどうするんだ!遊べ、遊べ!やくにたたない勉強なんかやめて、子どもは遊んでいればそれでいい!

グーグー:そりゃ、テスト主義はいけないさ。それは、博士がいつも言ってることだ。勉強がいやになって、ブラックみたいなやつが出てくるのも、テスト主義のせいかもしれないんだ。でも、ほんとうは、勉強はおもしろいものだし、勉強しなければ、世の中の進歩だってないじゃないか!

ブラック:なまいきいうな!世の中が進歩したから、公害だらけになったんだぞ!

グーグー:それなら公害を、どうしてなくせばいいんだ?やっぱり勉強して、なくしていかなくちゃならないんだ。知りたいこと、おもしろいことを探検して行く、それがほんとうの勉強なんだ!

これは、遠山啓著『算数の探検1 たす ひく かける わる』日本図書センター p.121からの抜粋です。


これを読んでいて、RINの、小学校での面談を思い出しました。
担任の先生「RINさんは、毎回100点とれるはずなんです。」
私「そうですねぇ、算数の文章題で、答えに単位を落としてましたねぇ。漢字では、漢字とふりがなを書きなさい、というところを、漢字だけ書いてしまって、×でしたねぇ。」

先生には言えませんでしたが、私の小学校の頃は、ケアレスミスは、三角をつけてくれました。減点で、半分くらい点をくださいました。今は、そうではないんですかねぇ?

なんかもやもやしてたのは、点数のことをを強調して話題にされたからなのでしょう。客観的評価は必要だと思います。でも、テストって、この子は、ここがまだ理解できてないから、ここを教えよう、と判断する材料であってほしい、と思うのです。だから、先生には、なぜ満点でない時があったのか、を先に言ってほしかったんですね。(先生は、テストの点が書いてある表を見ながらお話されていたようでした。)

学生時代、評価について悩みました。林竹二先生、遠山啓先生、遠藤豊先生、森毅先生、伊東信夫先生、鳥山敏子先生、太郎次郎社の『ひと』などの本には、ずいぶん救っていただきました。

子ども達を通して、数教研とご縁ができ、私も、再び学び直し始めました。

「学問とは、学び問うこと」そう書かれていたのは、大田尭先生だったと記憶しています。

子どもには、もっと学ぶことの楽しさ、奥深さを知ってもらいたい。

いまだに、日本は、先生主体の一斉授業をしていることにも、問題はあると思います。

もちろん、聞く態度を養うことも必要ですが。

ブラックの叫びは、教育界の深い闇の代弁なのでしょう。






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