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登ったり、下ったりの山

久しぶりに夢を覚えていました。


小さな山の坂道を、タタッと登る私。
ちょっと登ると、私はバイクに乗っている。
後ろには、誰か乗せている感じ。
下り坂なので、ブレーキはどこだ、とあわてる。
すぐにハンドル近くにあるとわかり、
自転車と同じように両手で握ってブレーキをかける。
握り部分が細くて心配だったが、ちゃんとブレーキがかかる。
しかも、下り坂は思ったより急な坂ではなく、
すぐに平らな地面となる。

カフェのようなカウンターのこちら側にいる私。
カウンターの向こう側には男性が2,3人座っている。
私は、メガネをかけていて少しふくよかな男性に何か話しかけなければ、と話題を探す。
すると、その男性が私に、
「いつからメガネをかけているのですか?」
と聞いてくる。
「え~と・・・小学3年生・・・違った、中1の頃からです。」と答える。



思ったより、山はとても小さかった。
「人生、山あり谷あり」という言葉が思い浮かんだ。
下り坂に思える今も、たいした谷ではなく、
それ以上下がらないように、きちんとブレーキもかけられる。

メガネは、近視眼的にならないように、という注意だろう。
もっと大局的に見るとよいですよ、ということだと感じた。


『こころと脳の対話』 河合隼雄 茂木健一郎 潮出版社
を読んでいるところです。
読みながら、あ~、近頃はあまりにも「現実」ばかり見てしまっているなぁ、
夢も思い出せなくなってるなぁ、と思っていました。

「いまの世の中は、因果関係の思考パターンにがんじがらめになっている。
 それを解きほぐすことによって、その人の世界は、もっと豊かで、広くなりますね。」
河合先生の言葉は、気づきを与えてくれる。
見えることや、何かの為にこうする、ということばかりでは見えなくなってしまうことがある。
曖昧なこと、偶然起こることを大切に捉えると、自分自身に気づきが起こる。
深いところでの変容をもたらす。



辛い今ばかりに焦点を合わせるのではなく、
鳥のように空から地上を見てみよう。
案外、山は小さいのだ。

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私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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