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3月11日

昨日は71年前、東京大空襲が起きた日。
そして今日は、東日本大震災が起こった日。

テレビでは、この5年、被災した方々がどう生活してこられたのかが映し出されています。

我が家は当時、栃木県南部におり、
震度7強という揺れに遇いました。
地面が襲いかかってくるかのように感じました。

何時間も電気が点かず、
市内では断水も起こっていました。

いつでも避難できるように、
洋服を着たまま眠りました。

まどろむ中で度々起こる余震。
当時、子供たちは二人とも幼稚園生でした。

特にRINは、その後も度々恐怖がよみがえって、
夜中に泣いて起きることが1年ほど続きました。


震災前から、自宅がある首都圏へ戻ることを決めており、
部屋には少しずつ、荷物を詰めたダンボールが増えてきていました。
それでも、大部分はまだ詰み終えていませんでしたので、
ほとんどの物が部屋中に散乱しました。

電気が点かない幼稚園のお遊戯室での卒園式。

小学校の入学式は、まず地震があったときにどう避難するか、
という説明がありました。
1年生になった当初、RINは気持ちが悪くなり、
保健室で休ませていただいたり、早退したこともありました。

震度7強という揺れは、
たまたま陸地だったので助かりましたが、
海の近くだったらと考えると、
被災地の方々に申し訳ない、という思いにさいなまれることもありました。

夫の職場は、給料の中から毎月天引きで被災地に寄付することを決めました。
全国にある夫の勤務先の中には、津波の被害を受けた施設もありました。




あれから5年。
私たちは通常の生活を営めておりますが、
被災地ではまだまだ困難な生活を余儀なくされていらっしゃる方々が多いのが現状です。

シングルマザーの方々は、勤務先がなくなったため、
手取り7~8万円という月給で、お子さんたちを育てていらっしゃるそうです。

学生さんの中には、ボランティアで活動を続けたり、
今後災害とどう向き合ったらいいのかを学ばれたりしていらっしゃる方々もおられます。

困窮を極める中でも、
少しずつ、少しずつ前へ前へと歩み続けていらっしゃるお姿に、
はたと我が身をふり返りました。

決して娯楽に興じた生活をしてきたわけではありませんが、
被災地の方々に比べれば、格段に恵まれた中で生活させていただいております。

今の私に何かできるわけではありません。
(私の場合、まずは自分自身の身体を治すことが最優先課題です。)
しかしだからこそ、考えただけで良しとするのではなく、
常に真摯に現状と向き合っていきたいと、気持ちを新たにいたしました。

震災の辛さを抱えながら、
自分にできることは何だろう、と熟考され、
行動に移されていらっしゃる方々。

そんな方々のように、
私自身、前に進んで行きたいです。

被災地の復興と、
被災された皆様のご健康をお祈りいたします。

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RIN・・・中1の娘
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私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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