2013.10/24 [Thu]
伸びる力を見守って・・・
下の記事でRONの作文をご紹介させていただきましたが、
RONは、飛び抜けて文章力があるわけではありませんし、
学校の授業も、まぁついてはいけている程度です。
RINが小学校に上がった当初は、初めての子でしたので、やはり通知表が気になりました。
しかし、今では、それは一つの評価に過ぎない、と思えます。
RINも、RONも、
自分の好きなことを、毎日たっぷりやっています。
外遊び、お絵かき、工作、手芸、お料理、読書・・・・・・。
時間が足りないくらいに、いろいろなことをして、自分なりに何かを生み出しています。
その姿を見ていると、このまま進んでいけば大丈夫だな、と思えます。
RONは、虫を長いこと見ていたり、触ったりすることも大すきです。
時々、虫かごに入れて飼いますが、しばらくするとやはりカゴの中では弱ってきてしまうので、逃がします。
先日は、「クワガタつかまえたい~!」
と言い出しました。
「もう、夏じゃないからね、いないんだよ。ブロックで作ってみたら。」
と言ったら、本当にクワガタを作りました。
・・・でも、すぐに壊します。
写真はとれませんでした。
すぐに壊してしまう理由を尋ねると、
「べつの ものを つくりたいんだもん。」
出来上がったものにこだわらず、常に未来を見ているところは、私も大いに学ぶべきところです。
下の写真は、カマキリロボットです。
先週作ったので、これはすぐに写真を撮りました。
いろいろなところが動かせて、変形するのもこだわりの一つです。
ロボット、2体。
この前、こんなことを言ってきました。
「ママ~! サンタさんのプレゼント、本物の動くロボットがいい~!!!」
「・・・そ、それは、ちょっと・・・サンタさんでも、難しいんじゃないかなぁ。」
家で、動くロボットを作ることがRONの夢です。
そんなRONの姿を見て、
以前、RINが、こんな作文を書きました。
弟は、いつも内しょで何かを作っています。しずかだなぁ、と思って見に行くと、設計図をゆかに立てたり、はこをステージのようにL型にしておいてあり、まるで自分の仕事場をつくっているようでした。そして、できあがると、
「見て見てえ。」
と見せに来ます。見たこともないような、かわった形のブロックや工作を作っているのでびっくりしました。
このRINの作文も、RINが、
「ねぇねぇ、RONくんてさぁ、自分の仕事場をつくってるみたいだよね。」
と、私に言ってきたので、
「その表現いいね! 作文に書けるよ。」
と、声をかけました。
RINも、特別に作文が好きではありませんでしたが、子どもならではの発想を褒めてあげると、文を書くきっかけがつかめます。
今では、作文への抵抗感がなくなってきたようです。
下のRONの作文でも、最初はカマキリのおなかが
「すごくふくらんで」と書いていました。
その後、カマキリを一緒に見に行ったら、
「おなかが、パンみたいにふくらんでるね~」
とRONが言ったので、その表現で書くことを勧めました。
自分のことを振り返りますと・・・
私は子どもの頃、人見知りは激しく、とても内気な子でしたので・・・(昔の話ですよ~! 今は全く違います)
心に思っていても、伝えられない思いがいっぱいありました。
それで、自然と文に書いて伝えることが好きになりました。
RONも、RINも、
私が幼かった頃より、数段コミュニケーション力があります。
文を書かなくても、他のコミュニケーション手段ができていました。
すでに、たくさん好きなこともありました。
放っておくと、作文は苦手になってしまうのでは、と思いました。
文章を書くことは、表現手段の一つですので、好きになってもらいたい、と思っています。
もちろん、それ以外の表現手段も、大切に育んでいけたら、とも思います。
私がしていることは、ただ見守って、いいな、と思ったことを褒めることくらいですけど、ね。
子どもならではの自由な表現や発想・・・。
それが、私にとって、子育ての中で一番大切にしたいポイントです。
☆お友だちのご紹介です☆
リンク欄の「さ行が いえませぇん」のサトママさんと、最近仲良くしていただいております。
3歳のさとちゃんの表現が、可愛くて、かわいくて
どんなに可愛いのかは・・・内緒です。
ぜひ、ご訪問して確かめてみてくださいね^^
RONは、飛び抜けて文章力があるわけではありませんし、
学校の授業も、まぁついてはいけている程度です。
RINが小学校に上がった当初は、初めての子でしたので、やはり通知表が気になりました。
しかし、今では、それは一つの評価に過ぎない、と思えます。
RINも、RONも、
自分の好きなことを、毎日たっぷりやっています。
外遊び、お絵かき、工作、手芸、お料理、読書・・・・・・。
時間が足りないくらいに、いろいろなことをして、自分なりに何かを生み出しています。
その姿を見ていると、このまま進んでいけば大丈夫だな、と思えます。
RONは、虫を長いこと見ていたり、触ったりすることも大すきです。
時々、虫かごに入れて飼いますが、しばらくするとやはりカゴの中では弱ってきてしまうので、逃がします。
先日は、「クワガタつかまえたい~!」
と言い出しました。
「もう、夏じゃないからね、いないんだよ。ブロックで作ってみたら。」
と言ったら、本当にクワガタを作りました。
・・・でも、すぐに壊します。
写真はとれませんでした。
すぐに壊してしまう理由を尋ねると、
「べつの ものを つくりたいんだもん。」
出来上がったものにこだわらず、常に未来を見ているところは、私も大いに学ぶべきところです。
下の写真は、カマキリロボットです。
先週作ったので、これはすぐに写真を撮りました。
いろいろなところが動かせて、変形するのもこだわりの一つです。
ロボット、2体。
この前、こんなことを言ってきました。
「ママ~! サンタさんのプレゼント、本物の動くロボットがいい~!!!」
「・・・そ、それは、ちょっと・・・サンタさんでも、難しいんじゃないかなぁ。」
家で、動くロボットを作ることがRONの夢です。
そんなRONの姿を見て、
以前、RINが、こんな作文を書きました。
弟は、いつも内しょで何かを作っています。しずかだなぁ、と思って見に行くと、設計図をゆかに立てたり、はこをステージのようにL型にしておいてあり、まるで自分の仕事場をつくっているようでした。そして、できあがると、
「見て見てえ。」
と見せに来ます。見たこともないような、かわった形のブロックや工作を作っているのでびっくりしました。
このRINの作文も、RINが、
「ねぇねぇ、RONくんてさぁ、自分の仕事場をつくってるみたいだよね。」
と、私に言ってきたので、
「その表現いいね! 作文に書けるよ。」
と、声をかけました。
RINも、特別に作文が好きではありませんでしたが、子どもならではの発想を褒めてあげると、文を書くきっかけがつかめます。
今では、作文への抵抗感がなくなってきたようです。
下のRONの作文でも、最初はカマキリのおなかが
「すごくふくらんで」と書いていました。
その後、カマキリを一緒に見に行ったら、
「おなかが、パンみたいにふくらんでるね~」
とRONが言ったので、その表現で書くことを勧めました。
自分のことを振り返りますと・・・
私は子どもの頃、人見知りは激しく、とても内気な子でしたので・・・(昔の話ですよ~! 今は全く違います)
心に思っていても、伝えられない思いがいっぱいありました。
それで、自然と文に書いて伝えることが好きになりました。
RONも、RINも、
私が幼かった頃より、数段コミュニケーション力があります。
文を書かなくても、他のコミュニケーション手段ができていました。
すでに、たくさん好きなこともありました。
放っておくと、作文は苦手になってしまうのでは、と思いました。
文章を書くことは、表現手段の一つですので、好きになってもらいたい、と思っています。
もちろん、それ以外の表現手段も、大切に育んでいけたら、とも思います。
私がしていることは、ただ見守って、いいな、と思ったことを褒めることくらいですけど、ね。
子どもならではの自由な表現や発想・・・。
それが、私にとって、子育ての中で一番大切にしたいポイントです。
☆お友だちのご紹介です☆
リンク欄の「さ行が いえませぇん」のサトママさんと、最近仲良くしていただいております。
3歳のさとちゃんの表現が、可愛くて、かわいくて
どんなに可愛いのかは・・・内緒です。
ぜひ、ご訪問して確かめてみてくださいね^^
- at 11:30
- [作文・ぶんぶんドリム]
- TB(0) |
- CO(6)
- [Edit]
NoTitle
朝 訪問してたのですが。。。その後は フラダンスとエアロの日で
バタバタして出かけていました。。。 でもお昼過ぎに帰宅してゴロゴロ
してたんですけどね~笑~
はあとちゃくらさんは とても理想的な子育てをされてるんですよね~❤ 子供さん達の言動でわかります~♪
RONくんのブロック製作は将来が楽しみなぐらい。。。 大人になったら凄いロボットを作ってそうですね~❤
子供は可能性を沢山秘めているので 大切に伸ばしていきたいですよね~あれれ~もう 我が家は遅いので はあとちゃくらさんちを応援してます~。。笑~