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RONの先生に感謝☆

初めに、下の記事に誤りがあり、その部分を削除しましたのでご報告いたします。
6+5の計算は、1学期に既に習っておりました。
夜中に書いたせいか、「16+5」と勘違いしておりました。
失礼いたしました。


RONの担任の先生は、とても素晴らしい授業をしてくださっています。

(授業参観・・・ベテランの先生は、低学年の保護者の気持ちを汲んでか、授業参観用の授業をしてくださることがありました。
一人一人が発表できるように、事前に練習をしたことを発表させたり・・・。)



どんぐり倶楽部のお絵かきをしていて、ふと思い当たったことがありました。
1学期、小1のRONのクラスでの授業風景・・・・・・。


算数の時間。
「5+3」の文章題を解かせる前に、先生は、5人の子を前へ呼びました。
「5人のお友だち、何して遊んでいるのかな? 鉄棒かな? ブランコかな?」
そして、3人の子を呼びました。
「そこへ3人お友だちが来たんだね。何て言ったんだろうね。
 『いれて』って言ったのかな?」
「そうしたら、何て言うの?・・・そうだよね。『いいよ』って言うんだよね。」

公園で5人の子が遊んでいて、後から3人やってきました。あわせて何人になったでしょう。
そのような問題に、公園の状況を思い浮かべさせ、何をして遊んでいるかをイメージできるように誘導し、
さらに、そこで会話まで考えさせる。
生活と密着させて、数字を机の上のものだけにしていない、と思いました。

教室の後ろには、画用紙にたし算の問題を作らせて、丁寧にその場面を描かせていたのだとわかる掲示物がありました。


ここまで授業を深めてくださる先生は、おそらく滅多におられません。
子どもへの声かけも、子どもに寄り添うように。
この子たちが可愛くてしかたない、ということがにじみ出ておられます。

板書の文字も美しく、子どもたちの発言を板書しやすいように、あらかじめ決まっていることは準備段階で紙に書き出しておいて、黒板に貼っておられました。

先日の授業参観は道徳でしたが、おそらく国語でもこういう授業展開をされておられるのだろう、と思わせるような授業でした。
立場が違う3人の子、それぞれの心を考えさせ、自分だったらどうかな? この子には何て言ってあげたいかな?
そう問うている授業でした。


RONの国語のノートです。

DSCF2219.jpg

1学期のときもそうでしたが、さし絵つきで、登場人物はどう思っていたのかを考えさせるプリントが、随所に貼ってあります。
RONは、言葉や数字の概念の発達がゆっくりめ。
テストでも、あぁ、こういう言い回しになってしまうとわからなくなるのだな、と思います。
そんなRONですが、こんなにも細やかな授業で学ぶことができて、とても幸せだと感じます。


一方、小3のRIN。テストでは、漢字のケアレスミス以外のミスはありません。しかし、小1のときからずっと、国語が嫌いと言っています。
どうして嫌いなのかを聞くと、
「授業がつまんないから。」

先日のRINの授業参観も、登場人物は誰かを言わせ、段落分けをし、感想を書く、というものでした。
私も、思い当たることがあります。
国語は、先生によって授業の浅い深いが分かれる教科ではありました。
もちろん、どの教科も、教科書をなぞるだけの授業はつまらない、と感じておりましたが。

ただ感想を求めることは、文章の書き慣れたお子さんならばすぐに書けるでしょうが、
その文章自体、書くのが辛いというお子さんもいます。
では、どうしたら書けるようになるのか。

それは、相手(国語では登場人物)の立場をどれだけ想像できるか、ということにかかってくるように思います。
想いが湧かなければ、感想など書けません。
ただ苦痛になるか、適当にやり過ごすしかなくなってしまいます。
そのイメージを浮かぶお手伝いが、授業の問いにあれば、子どもたちは想像しやすくなります。
文章は短くても、その想いが えがけていれば、それはキラリと光るものになります。

RONの先生は、そのイメージが浮かぶように、上手に授業を運んでおられます。

技巧をこらしたり、饒舌な文が良い文だとは限りません。
小説家になるためには才能も必要でしょうが、
自分の想いを伝えるには、その想いをどれだけ文字にできるか、
また、それが相手へ届く文か、ということにかかってくるように思います。

そこにしっかりとした信念や慈愛を感じて、キラリと光る文章を書かれる、大すきなブロ友さんの一人、
『三線のある風景~pecoの三線日記』のpecoさんも、
イメージの力、言葉の力を持った方だと尊敬しております。
コメントでも何度も助けていただき、とても感謝しております。

始めたばかりのどんぐり倶楽部も、この「イメージする力」を養うには、とても良いものだと感じています。
これから、親子共々、とても楽しく過ごせそうです^^

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NoTitle 

こんばんは♪

お出掛けから帰宅しました。。。☆こちらは 気持ちのいい秋晴れでしたよ❤はあとちゃくらさんの方はどうかな。。。?


私もそうだったかな~♪ 我が家の息子達もだったかな~ 先生によって教

科に興味がなくなったり嫌いになったりと。。。難しいですね☆

でもRINちゃん RONくんは ママが付いているから大丈夫ですよ❤
  • posted by misarunko 
  • URL 
  • 2013.09/28 18:12分 
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NoTitle 

こんにちは。

とても勉強になるお話だったので、またまた長男と何度も読ませていただきました。

長男の専攻科は社会、そして国語もとる予定です。
学校では習わない大切なことを教えてもらった気がします。

はあとちゃくらさんのブログを通して、なりたい先生のイメージが自分なりに明確になってくれるといいなと思っています。

  • posted by Shop Asahiyama 
  • URL 
  • 2013.09/28 21:05分 
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misarunko様 

こんばんは☆
こちらの空は、朝は晴れておりましたが、その後曇り空でした。
過ごしやすい季節ですね^^
私も、明日はお出かけして参ります♪

先生って、子どものやる気の源ですよね。
私など、力及びませんが、自分で道を切り開いていける子になってほしいと願っております。
ほんの少しでも、それに向けての手伝いができればいいな、と思っております。
ホントに、日々反省することばかりですe-263

misarunkoさんは、きっと穏やかにお子さんたちを見守っておられたのでしょうね^^
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.09/28 22:23分 
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Shop Asahiyama様 ご長男様 

こんばんは☆
少しでも、お役に立てるようでしたら、たいへん嬉しいです。

どんぐり倶楽部のHPを見てみると、とても読みにくいですが、いいことがたくさん書かれてありますよ☆
糸山泰造先生の『絶対学力』はお薦めです。

専攻が社会でしたら、浜田省吾さんのツアーDVD 『僕と彼女と週末に』もお薦めです。(私はテレビで見ましたが、それと同じような感じらしいです。)
田家秀樹さんの本(同タイトル)もいいです。
戦後、日本はどう歩んできたのか、というメッセージと、震災後、どうすればいいのか、という問いが色濃く出ています。

歴史と文学とを組み合わせて授業されても、面白いでしょうね。

私は、社会の授業ではあまり面白さがわかりませんでしたが、自分で調べたフランス革命期の、コンドルセとルぺルチェの教育改革案の時代を知ったときは、初めて歴史が面白いと思いました。

子どもたちに、何を教えたいのか。
それは、テストでいい点を取ることが最終目標ではないはずです。
どんなメッセージを持って授業をされるのか、そこが核だと思います。
ぜひ、魅力ある先生になってください。

それと、ぜひ、美しい文字で板書なさってください。先生の文字が美しいと、生徒も美しい字を書くようになります。
100円ショップでも、本屋さんでも、美しい文字の書き方の本が並んでいます。学生時代に練習しておけば、いざ教壇に立ったときにあわてません。
(うちの小学校のお若い先生方は、書き順も間違っていたり、とてもお手本とは言いがたい字を書かれるので・・・。)
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.09/28 22:59分 
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NoTitle 

はあとちゃくらさん こんにちは♪
素晴らしい先生に巡りあえれば 親子ともども
本当に幸せですよね。
でも先生は 選べない。
ただ子どもの前では 他人の悪口を言いたくないので
先生の批判は決して口にしないでおこうと思っています。
今まではお陰様で 変な先生が担任になったことがないので
本当にありがたいです(^_^)/

板書の字がきれいって確かに大事ですよね。
中学時代に生徒から嫌われていた先生は 
板書の字が右上がりになっていて かつ汚く
そのことを生徒に罵られていました。
そのことをふと思い出しました。
たった1年で転勤した先生は今頃どうしているやら。
  • posted by みなみのまま 
  • URL 
  • 2013.09/29 09:53分 
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みなみのまま様 

こんばんは☆
どんな先生になるのかも、ご縁なのだと思っています。
どんな方からも、学ぶものがあります。

ただ、やはり先生によって力量の差があることは確かです。
たとえまだ若くて授業展開がうまくいかない先生でも、大べテランで一見スムーズに運んでいるような授業の先生でも、子どもに対する接し方で、意図が見える気がします。

そして、先生がこんなことをしていた・・・と、子どもが困っていたときには、その時は、何が正しいのかを子どもと考えます。
親でも、先生でも、どんな大人でも、間違うことはある。最終的に何が正しいのかを見極めるのは自分だよ・・・という想いで接しています。

子どもには、何かの権威者だから従う、というのではなく、正当な批判力も必要だと思っています。何が正しいのかを自分で考え、どう行動するのかは、最終的には自分にかかってくると思っています。

私は、授業参観などで、おかしい、と思ったことは、直接先生にお手紙を書くなどして質問をしています。その時は批判にならないように、できる限り、先生の立場を考えて書いています。
幸いなことに、今まで、それでいい方向に進んできました^^

子どもは平気で本当のことを言いますね。
それを真摯に受けとって、精進される先生が、真の教育者になっていくのでしょうね。
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.09/29 23:00分 
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はあと・ちゃくら

Author:はあと・ちゃくら
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RIN・・・中1の娘
RON・・・小5の息子
私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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