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深く広く大きな視野で・・・・・・浜田省吾ライブスペシャル ~僕と彼女と週末に~より

2週間、ブログの夏休みをいただきました。
まだ、完全復帰はできませんが、時折、更新できるかも???
しれません。よろしくお願いいたします。


7月28日に、浜田省吾さんのライブスペシャル ~僕と彼女と週末に~ が、NHK BSでオンエアされました。

浜田省吾さんは、せつないバラードから、硬派な社会問題までを歌える、数少ないミュージシャンです。
そんな彼の想いが集約された番組でした。

そのライブにも魅了されましたが、彼のツアーブログの言葉が時折流れ、その言葉にも胸を打たれました。
少しだけ、ご紹介させていただきます。

※ 「 」が曲名、色の付いた部分が番組中に流れた文章です。




「僕と彼女と週末に」


生まれてくる命と消えてゆく命 どっちが多いのだろう

生まれてくる命より消えてゆく命の方が多い そんな時代が来る

消えてしまった動物たち 人間は残れるのだろうか

100年前のことをどのくらい知っているだろう
そこに僕らとつながる誰かが生きていた

100年後のことをどのくらい想像できるだろう
そこに僕らとつながる誰かがいる はずだ




「ON THE ROAD」

「Hello Rock & Roll City」

「独立記念日」



楽しいこと、嬉しいこと、幸せな気持ちは分かち合うことが出来る。
一緒に笑ったり、ふざけたり、はしゃいだり、愉快な時間を共に過ごせる。

しかし、苦しみや悲しみを共有することは難しい。
難しいどころか、出来ないといった方が、いいのかもしれない。
痛みを想像することは出来る。
けれど、苦しみや悲しみに同化することは出来ない。
時には、それが自分の身に起きたことではないことに安堵し
その気持ちに気付き、負い目を感じ、罪悪感を持ってしまう。
慰めや励ましの言葉を口にしようとすると、
その空しい陳腐な響きに気付き、黙り込んでしまう。
その沈黙の中で、幾つもの夜が明けてゆく。



「悲しみは雪のように」

「PAIN」

「裸の王達」


有名だからといって人に敬意を持って接してもらえるとは限らない。
金を持っているからといって人に尊敬されるわけではない。
喧嘩が強いからといって人に慕われることはない。

人が尊敬し慕い敬意を感じる人とは、どんな人物だろう。

国家や民族に関しても、同じように考えてみてはどうだろう。

先の大戦が終わり、骨の髄から戦争に嫌気がさし、
二度と戦争という愚行を繰り返さないと肝に銘じたはずなのに。
アジアの空気に 争いや戦さの匂いが 微かに漂ってきていると感じないか。
インターネットという新しいメディアが、子どもの戯れのような言い合いから始まる暴力をあおってはいないか。

まさか・・・という緩みが蔓延していないか。

世界は優しく愛に満ちた人間だけがいるわけではなく、
どうしようもなく卑劣で愚かな人間や
闇が存在している現実も子どもに教えなくてはいけない。
ナイーブなままでは生きられない。
しかし、それでも圧倒的に多数の人々は思慮を持ち、静かに調和の中で暮らしている。

このことを子どもに伝えなくてはいけない。
子どもだからといって純粋で無垢なままの存在ではない。
その白紙のページに何が書き込まれ、どう染まっていくかは大人しだいだ。

そして、大人だからといって、
ただ年をとっている以外に、何かを学んでいるとは限らない。



「Theme of Father's Son ー遥かなる我家」

「RISING of SUN -風の勲章」



「千里の馬」という諺がある。
千里を駈けることの出来る馬がいても、
その馬が名馬であることを見抜ける人がいなければ
才能は見出されないまま埋もれてしまう・・・
というような諺なのである。

しかし、長い間、俺は思い違いをしていて、全く違う解釈をしていたのだが、
実は、その自分独自の解釈に励まされてきたのだ。

俺の解釈はというと
生まれつきはダメな駄馬であったとしても、もしも千里を走ったなら
それは「千里の馬」なのだと。



「J Boy」



「I am a Father」

「君がいるところが My Sweet Home」

「日はまた昇る」



「僕と彼女と週末に」


原爆投下後の市内の記録映像と、津波に被災した地域の映像は、よく似ている。
100年は草木も育たないだろうと言われた広島。
今では七つの川に、その街並みを優しく映している。
子どもの頃、親に連れられ、月に一度の買い物に出かけると、街には被爆の傷跡が、まだ残っていた。
しかし、時と共に街は再生し洗練されていった。
どうやって再生したのか?
それは人の手によって成されたのだ。
少しずつ少しずつ根気よく時間をかけて再生されたのだ。
名も無きヒーローやヒロインの手によって。
                   
              

Comment

NoTitle 

こんばんは!
2週間のブログの夏休み、しっかり満喫されたことでしょうね!

我が家ではBSを見ることができないのですが、はあとちゃくらさんがずっと楽しみにされてた様子から、私も見てみたいなと気になっていたので、こうしてオンエアの一部を共有させてもらえて嬉しいです!
なるほど・・・メッセージ性強いですね!読み入ってしまいました。
  • posted by よし 
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  • 2013.08/09 23:27分 
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よし様 

おはようございます。

共有していただいて、有難うございました。
ファンでなくても、このメッセージは想い考えさせられることがあるように思え、アップさせていただきました。

震災被害の写真が映し出され、「苦しみや悲しみを共有することは難しい・・・」という文章が流れました。
その後の「PAIN」は、殊更感慨深かったです。
「二度と立てぬ痛手なのに 受け入れてく不思議だ人は・・・」という歌詞があります。

「千里の馬」のところにもグッときました。

「・・・根気よく時間をかけて再生されたのだ。名も無きヒーローやヒロインの手によって」というところにも、深い人間愛を感じました。
  • posted by はあとちゃくら 
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  • 2013.08/10 06:01分 
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NoTitle 

はあとちゃくらさん、こんにちは!

浜田省吾 とっても懐かしいです。
昔 主人の影響でよく聴いていました。
最近 すっかり遠ざかっていたけど 
久しぶりに 浜田省吾の歌 聴いてみようかな♪
  • posted by みなみのまま 
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  • 2013.08/10 09:43分 
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みなみのまま様 

こんにちは♪

Wa wa、みなみのままさん & ご主人様も、浜省を聴いておられましたか!!!
うれしいですっ☆ いいですよね~♪

私は、小学生の頃(だったかな?)、ラジオで「片想い」を聴いてからのファンです。
学生時代に、先輩のところで聴いて、「浜省」と知り、それからCDを集めました。

今、『FATHER’S SON』というアルバムを聴きながら、部屋の片付けをしていたところです。その中の、「A LONG GOOD-BYE」が、特に好きです。なんだか、映画のワンシーンのようで・・・。
  • posted by はあとちゃくら 
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  • 2013.08/10 15:00分 
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  • posted by  
  •  
  • 2013.08/10 22:03分 
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鍵コメ様 

あたたかなお言葉、感謝いたします。
どうも有難うございます。
  • posted by はあとちゃくら 
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  • 2013.08/10 23:40分 
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  • posted by  
  •  
  • 2013.08/12 20:36分 
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鍵コメ様 

残暑お見舞い申し上げます。
コメント、どうも有難うございます。
  • posted by はあとちゃくら 
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  • 2013.08/12 21:46分 
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NoTitle 

こんばんはi-179
ゆっくりお休みできましたでしょうか?

心にじーんときますねi-190
特に3番目(紺色)のところがすごくすごく響きましたi-189
と、同時に広島の原爆慰霊碑の「過ちは 繰返しませぬから」を、思い出しました。この時期だからでしょうね。

争いのない世界が来て欲しいと願いますが、それはすぐには実現しないことかも知れませんi-203
でも、人を嫌ったり傷つけたりせずに過ごそうと意識を持てば、世界は変わっていくのかなぁ...本当に少しずつだと思うけれど。
そんなことを、思いましたi-190

おやすみなさ~ぃi-194
よい夢を...i-189
  • posted by Mi- 
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  • 2013.08/12 22:31分 
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Mi-様 

こんばんは☆ 読んでいただいて、有難うございます。

深い言葉ですよね。本当に。
そうですね。Mi-さんのおっしゃるように、そういう「意識」を持って生活することから始まりますよね。

身のまわりだけでも、いろいろと考えることがあります。
少しずつ、できることをしっかりやっていくことから始まるんでしょうね。

Mi-さんも、どうぞ良い夢を・・・e-420 お休みなさい。
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.08/12 23:06分 
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  • posted by  
  •  
  • 2013.08/12 23:17分 
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鍵コメ様 

あたたかなお言葉、感謝いたします。
本当に有難うございます。
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.08/12 23:25分 
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はあと・ちゃくら

Author:はあと・ちゃくら
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RIN・・・中1の娘
RON・・・小5の息子
私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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