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アナログな私・・・

流行・・・というものに、私は子どもの頃から興味が湧かなかった。
誰でも持っている、誰もがやっている・・・そう聞くだけで、興味が失せてしまう。

仮想のゲームも、そう。
私は、バーチャルなゲームを面白いと思ったことがない。
Wiiもやったことはあるけれど、面白いと思えなかったし、
子どもがインターネットの無料ゲームをやりたがり、横で見ていても、飽きてしまう。
(やることをやってから、土日に30分だけ許可している。)

私は、天邪鬼なのかもしれない。
でも、みんながみんな、同じ方向を向かなくてもいいんじゃないかな。

5歳下の妹は、私と正反対。
流行に敏感で、子どもたちにも、すぐに買い与える。
流行のブランド服。DS。携帯、スマホ。
甥っ子も、姪っ子も、小学生の頃から眼鏡をかけている。
二人とも友だちは多いのに、朝起きられず、不登校にもなったことがある。

おそらく、妹は、私がブログをやっているなんて知ったら、
「ウソー!!」
と、信用しないだろう。

私自身も、驚いているくらいだから・・・。

何故、ブログを書いているのだろう。
自分の気持ちの整理をしたいから、かな。
文章を書くことが、小さな頃から好きだったから、かな。

友だちと話すことが好きだから、かな。
でも、大人になると、それぞれ事情も違ってきて、電話すら儘ならない。
メールをしても、なかなか返信がこない時もある。

いつか会おうね、と話していても、遠くに住んでいると、なかなか会えない。
近所のママ友とは、時々ランチをするけれど・・・。

ブログなら、好きなだけ語れるし、
コメントをくださる方もいらっしゃって、嬉しくなる。


私が好きなもの・・・何だろう?
興味を持ったことは、とことん調べて、考えるのが好き。
知らなかったことを知るのは、わくわくする。

子どもの頃から、人間の成長や発達に興味があった。
どうして、人はそれぞれ違うのだろう。
もし、みんな健康で、賢くて、スポーツもできて、美しかったら、悩まなくてすむのに・・・なんて、ランドセル背負いながら考えてた。
そして、どうしたら、誰もがわかる授業ができるのだろう、と考えていた。

人は、多面体だとも考えていた。
友だちは、私の一面を見て、「真面目」とか、「しっかりしてる」とか言うけれど、
ちっとも真面目にやらないこともあるし、しっかりできないこともある。
人間は、見えていないいろんな面を持っていて、まだ発達していない面もあるのだろう、と、友だちと別れてからの帰り道、考えていた。

そうそう、晩婚でいい、とも考えていたっけ。
自分にしかできない仕事をしたい、と思っていたから。
仕事は・・・希望の職に就けたけれど、やっぱり身体を壊して、長く働けなかったな。
晩婚の夢は、叶った。ふふふ・・・。

中学で大病をして、3年の間は、ほとんど自宅療養生活。
普通に生活できることの有り難さを知った。
(・・・と、さらっと書いたけど、のた打ち回るほど、苦しかった。)

高校は、内申点が足りなくて、希望の高校へ行けなかった。
高校時代、哲学や教育学に興味を持った。
その尊敬する先生の元で学びたくて、偏差値なんて無視して大学に入った。

就職していた時代は、割愛。長くなるので。

結婚する時、婚約者に告げた。
大学院で学びたい、と。
職に就き、社会を知った上で、そこでの問題点を掘り下げて、学びなおしたかったから。
通信制は、大学を出てから、もう一度大学に入りなおして学んだことがあったので、院でもやれる、と思っていた。
・・・でも、甘かった。
単位は順調に取れたけれど、学士論文と違い、修士は書籍になっている文献が使えない。
インターネットから、国会図書館に、何度資料のコピー依頼をしただろう。
誰かがやったことがあることは研究できず、新しい境地を切り開かなければならない。
修士の先輩の夫に聞いたけれど、理系なので、全く手法が違っていて参考にならなかった。
やっぱり、院は、通学できるのなら、通学するにこしたことはない。
一人では、なかなか太刀打ちできない大きな大きな壁は、師を仰いだ方がいい。

RINがお腹に居る時、最後の単位認定テストを受けた。
出産後、保育園の一時預かりを時々利用したり、
夫の協力を得て、最後の1ヶ月は2時間睡眠で書き上げた論文。

不思議と眠くなくて、毎日がとても充実して、幸せだった。
そして、自分の非力さも、同時に感じた。

学問の世界は、まだまだ奥が深い。
自分の小ささが、やりきれなくなることもあった。


子どもたちに望むこと。
自分自身をしっかり見つめる目を養ってほしい。
世界は広い、ということを知って、井の中の蛙にならないでほしい。

そして、何より、健康でいてほしい。
健康であれば、何でもできる。
私は、母として、安全で栄養のある、健康の元の食事に気を配ろう。
そして、それを、子どもたちに伝えていこう。
炊事・洗濯・掃除は自分でできる、それが自立への第一歩だから。

Comment

NoTitle 

こんばんは!
はあとちゃくらさんのことがよくわかりますね!^^
はあとちゃくらさん・・・
いいと思います!

私の考え方は、ずいぶんゆるい感じです(笑)
それもまた・・・
いいと思ってます!^^
そこらへんがすでにゆるいですね(笑)

はあとちゃくらさんとは、おそらく物事に対するアプローチや性格的な部分は、ずいぶん異なると思いますが、そんなはあとちゃくらさんとの日常のコメントのやりとり・・・
すっごい楽しいです!^^

みんな違ってみんないい!ですね^^
  • posted by よし 
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  • 2013.03/23 19:40分 
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よし様 

おおっ☆ よしくん!!
すみません。今日は、ずいぶんと硬い文になってしまいました。
時には、何だか自分のまとめをしたくなってしまいます。

そんな文にお付き合いくださり、あたたかなコメントまでくださって・・・本当に有難うございます。

よしくんからは、学ぶものがたくさんあります。
柔軟な考え、発想の豊かさ、そして・・・身体を張った行動!
ゆるさは大切だと思います。張りきったゴムは切れてしまいますから。

今日は、昨日のDSについて、自分が何故そう考えるに至ったか・・・というのを整理してみたかったんです。

はいっ♪ みんな違って、みんないい☆・・・です♪♪
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.03/23 19:59分 
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NoTitle 

こんばんは。Bina相方です。

私もほとんど同様な幼少期を過ごしてきたような気がします。思春期前後から結婚するまでは,なんで人のまねばかりするのかな?
誰でもやっていると聞くと嫌になるというのは同感です。
人としての基本は身体にあると思います。健康であること。そのうえで頭を使うことかと。
仕事をしているとついつい頭だけ使って自分の都合のいいように他人を使って人をうまく踏み台にしてなど嫌なことが良くあります。
私はそんなことよりも自分の美学に正直に生きていこうと思います。

大学院の論文のほとんと睡眠をせずに書かれたんですね。すばらしい。
私は,今の仕事の前に別の仕事(ほとんど夜勤)をしていました。でも,自分のやりたいことじゃないと思って,転職しようと,仕事しながら一から勉強しなおしました。
確かに不安も多かったですが,当時の年齢の割に充実していたような気がします。

新しいことを知ること,自分で考えてやりきることは本当に楽しいと思います。それがたとえうまくいかなかったとしても。ゲームにはそれがない。だから全く面白くないんですね。簡単過ぎて。私も小さい頃はしていましたが,頭を使わないのでだんだんゲームというより作業になってくる。何してるんやろ??ってなりますよね。

子どもたちに願うことは,自立してほしいということです。
炊事・洗濯・掃除・考えること・学ぶこと。精神的にも身体的にも自立させる。それが親の仕事だと確信しています。勉強は自立して社会にでる時にもつ武器の一つくらいかなと思っています。
がんばりましょう。今後ともBinaをよろしくお願い致します。



  • posted by Bina 
  • URL 
  • 2013.03/23 21:02分 
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Binaさんの相方様 

力強いメッセージ、どうも有難うございます。
同感です。
小さい頃は、大人よりも優れた感性を持っています。
それを、みすみすゲームでつぶしてほしくないんです。
もっと、身体ごと、五感をフルに使った体験をしてほしいんです。

2年生の文集で、すきな遊びを一つあげるのが、DSやWiiなんて、寂しすぎます。
日本はこの先、どうなって行くんだろう、と不安になってしまいます。
どうして、世の大人たちは、DSがないとコミュニケーションがとれないような世の中にしてしまったのでしょうか?
そして、本当に、それがないと友達づきあいができなくなるのでしょうか?

バーチャルな世界より、身体ごと体験して、困難にぶつかって、そこで考えて、失敗して、また考えて・・・。そうやって成長していってほしい、と切に願っています。

そうなんです。ゲームは簡単すぎる。それが攻略できて、だから何なの?と思ってしまいます。
深みがない。美しさがない。本物ではない。

ゲームを知らない人間が・・・という反論も大部分の方からあるかと思いますが、それでも、生きていく上で、本当に必要なものなのでしょうか?
もっともっと、人間にとって大切なことってあるんじゃないでしょうか。

学ぶためのソフトもあるようですが、それならば、頁をめくって本を読む方が、よほど深い学びができるのではないでしょうか。
そして、また知らないことに出会ったら、さらに追求すればいい。

お子さんたちの、鳥を調べる取り組み、素晴らしい、と感心しております。
実際の鳥を見て、調べて、まとめる。
そこには、本当の学びがあります。

相方さんも、お仕事をされながらの勉強は、ご苦労も多かったことでしょうが、充実感も感じられておられたのですね。
素晴らしいことです。

相方さんの、筋の通った信念、素晴らしいと思います。
そして、Binaさんも、素晴らしい方です。
こちらこそ、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
  • posted by はあとちゃくら 
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  • 2013.03/23 22:39分 
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画一はおかしいか。 

人は生まれに従って、制約を受ける。
生活の制約は人格にまで影響する。

今は情報時代。昔はラジオも聞けなかった人もいた。
新聞を取れない家庭もあった。
そんな環境では、井の中に蛙を長く続けた。

今はあまりにも自由。世の中の動きは捨てられた新聞からだって、得ることが出来る。
奨学資金を借りて返せない。返せる能力があっても返さない。

昔は、世間様に迷惑を掛けない。食費を倹約してでも返済に努めた。
恐らく大多数の人が同じことを。

このような環境に育ち、このような画一的の考えを持った人がまだ、平成の世に生きて居ます。

だからと言って「はあと・ちゃくらさんのご意見」に反論しているわけではありません。

健康第一。炊事・洗濯・掃除は自立への第一歩。

今も昔も変わらぬ大原則です。

まいまい、ご訪問有難うございます。
  • posted by ijin 
  • URL 
  • 2013.03/24 11:08分 
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ijin様 

言葉足らずで、不愉快な思いをお感じになられたかもしれません。深くお詫び申し上げます。

下の記事で、「うちはDS買いません」ということを書かせていただきました。
小学2年生が、すきな遊びを一つ書く欄で、DSやWiiなどのゲームが過半数を超えていたからです。
この年頃の子どもは、まだまだ伸び盛りです。身体も、脳も、著しく成長しております。
それが、ゲームばかりしていると、偏った成長となり、身体や視力、脳に弊害をもたらします。
それを危惧し、娘に「うちはDSを買わない」という意見を伝えました。

その記事を書いてから、ふと、自分自身を振り返りたくなりました。
そういえば、私は子どもの頃から、「人が持っているから買って」とおもちゃをねだったことがない、と。それで、このような記事になってしまいました。

私の亡き父(昭和11年生まれ)も、大変な苦労をしてきたと聞いております。
学びたくても学校に行けず、それでも、様々なことから学んできたようです。
囲碁の腕前は、周囲に対戦相手がいなかった程でした。それを見た妹が、囲碁のできるゲームを買って参りましたが、父は少しやっただけで、「つまらない」と、やめてしまいました。
やはり、生身の人間との対戦だからこそ、楽しいのでしょう。

皆が皆、同じことをやった方がいいこともたくさんあります。
挨拶、社会のルールを守る、等々、皆が実行すれば、とても気持ちよく過ごせます。

何でも自分の思うまま、好き勝手がいい訳では、全くありません。むしろ、人は一人では生きていけない、自分は生かされているのだ、ということを頭に置いて生きていくことが良いと思っております。

ただ私は、みんなが持っているからゲームを買い与える・・・という風潮を危惧しているのです。
ゲーム脳になってしまうと、物事を深く考えられず、ささいな事で怒り出し、殴りかかったり、殺人にまで至ることもあります。
もちろん、そこまで重大にはならなくても、視力が低下したり、脳の発達に影響を及ぼしているのは事実です。

特に年齢が低いほど、自然の中で、五感を使った遊びをしてほしい、と願っております。

ご訪問いただき、私の文章の至らなさに気づかせていただきまして、感謝申し上げます。
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.03/24 14:05分 
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NoTitle 

こんばんは^^

はあとちゃくらさんの強い思いがとても良くわかる記事でした。
お子さんを大切にされている事と真剣に子育てをされている姿勢が伝わってきました。

私はきっとよしくん同様ずいぶんゆるい感じです。そして、私もそれもいいと思っています。すみません、よしくんと同じです。
みんな違ってみんないい!・・・に賛成です。

私がちょっと気になるのは・・・ゲームが現実にこの世の中に存在している以上、その存在を受け入れるのも大切かと・・・(自分の子どもにさせるさせないとは別の事として)。
ゲームをされてるお子さんを認める事もみんな違ってみんないいに繋がる事と思います^^
  • posted by すいかたべ 
  • URL 
  • 2013.03/24 19:36分 
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NoTitle 

あ、上のコメント、書き方がイマイチだったかも・・・
悪くとらないでね^^*
  • posted by すいかたべ 
  • URL 
  • 2013.03/24 20:26分 
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すいかたべ様 

そうですね。その通りだと思います。
問題なのは、ゲームに対してどう付き合うか、ということなのだと思います。
ちなみに、娘は、ジュエルポッド・ダイヤモンド、というキャラクターものは持っています。
ちょっとした占いやゲームができたり、写真を撮れたりするものです。

問題なのは、人と遊ばず、ずっとゲームをしている子や、夜中ずっとゲームをしていて小学生から寝不足なお子さんをがいることです。その現状を、私は「いい」とは思えません。・・・しかし、そのような家庭があることも事実です。
  • posted by はあとちゃくら 
  • URL 
  • 2013.03/24 20:35分 
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はあと・ちゃくら

Author:はあと・ちゃくら
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RIN・・・中1の娘
RON・・・小5の息子
私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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