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それぞれの新学期

4月10日(月)朝。
RINは初めて一人で中学に登校。
今までのような登校班はありません。

RONはクラス替えがあり、担任の先生も変わります。
「こわい先生だったらヤだなぁ。」
「大丈夫。きっと2組で優しい先生だよ。」と、RINと私。
RINは、自分が1組3年間、2組3年間だった経験から、
(転校しているので、クラス替え合計が奇数年になってます)
きっとRONも同じように1組と2組が3年間ずつなるのではないか、という理由から。
私は、なんとなくいいなと思った先生が2組になりそうな年齢だったので。

それぞれ苦虫を噛んだような面持ちで、玄関を出て行きました。
道路まで見送った方がいいかな、と思う気持ちもありましたが、
いつも通りがいいだろう、と思い直しました。

二人を送り出すと、今まで春休みでにぎやかだった部屋の中がしーんと静まり返ってしまいます。
元気を出すためにも、洗濯、掃除、水やりをして身体を動かします。

お香を炊いて、嫌な気を追い払い、新鮮な空気を部屋に取り込みます。

こうすると、自分を取り戻せます。


そして二人とも帰宅。
RINはまだ誰かと話す時間もなかった、とのこと。
始業式、離任式で慌ただしかったようです。

RONは、私たちの予想に反して、また1組になりました。
「やさしい先生でよかった~。」
と、ほっとしていました。




4月11日(火)、朝。
前日から主人のお弁当を復活させ、(『お弁当作り、大変じゃない?』と主人が心配していたので、大丈夫だよ、という意味で作りました。)
11日からは、いよいよRINもお弁当開始です!
育ち盛りですからね、栄養バランスをしっかり考えるのが基本です。

RINは、あらかじめ、こんにゃくの炒め煮を作っておいてくれました。
真ん中に切り込みを入れて、くるっと返すと編み目模様のような波波ができます。
味付けも上手♪
今まで食べた炒め煮の中で一番美味しい^^

私は前夜に具だくさんのひじき煮を作っておいたので、準備は万全です。
後は、鮭を焼いて、レタスも加えて出来上がり。

久しぶりのお弁当作り、何だか詰めるのが楽しくなりました♪♪

洗濯したワイシャツはアイロンがけ。
主人はたまにしかワイシャツを着ないので、アイロンがけもたまにでしたが、
これからは毎日、RINのワイシャツにアイロンをかけます。
これも新鮮☆



4月13日(木)。
環境ががらっと変わったRINは、この日から授業が始まり、
「今日はね、先生の話だけだったよ。先生ね・・・・・・。」
と、各教科の先生がご自分のことを話してくださったのがうれしかったようで、入学以来、初めてたくさん学校のことを話してくれました。
今まで心配しつつ、合格したということは、この学校でやっていけるということなんだから、
と自分に言い聞かせていた私。
RINのこの様子に安堵しました。

小4の4月。転校初日からお友だちと遊びに出かけていたRIN
社交的なRINだっただけに、
クラスメイトと話す時間もない、と聞いたときには一抹の不安がよぎっていたのです。
学校も、新学期のバタバタからやっと開放されつつあるようです。


今日、4月14日(金)。
いつもは朝なかなか起き辛いRINですが、
今朝は自分で作ったサンドイッチを持っていきたいと、早起きしてきました。
私は、ベーコンや卵を焼いたりして、朝食兼サンドイッチの具財を用意。
それに、レタス、ニンジンのオリーブバジル和え、コロッケ。
RINはパンピタメーカーを使って、パンの端がぴったりくっつくサンドイッチを作っていきます。
サンドイッチだけではさみしいので、「はるか」という名前の黄色い柑橘も外の厚皮をむいて入れました。

小5になったRONは、家庭科の教科書がないと、出かける直前になって言ってます。
探すように言う一方で、私はRINのお古をひっぱり出しました。
う~ん。RONは、まだ前夜に念を押して一緒に確認しなければなぁ・・・・・・。
まだまだ目先の遊びたいことにとらわれて、宿題や用意が後回しになってしまうRONなのでした。

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RINの入学式

4月7日、RINの中学入学式。
高校と附属中学合同の入学式です。
朝は小雨がそぼ降る中、それでも八分咲きの桜が校庭を彩っていました。

RINと一緒に学校に来ましたので、
式が始まるまで後1時間もあります。
周りはご両親揃っていたり、小さな弟さん妹さん連れだったり。

いろいろな地域の方々なので、知っている方もいないし・・・・・・。
本でも持ってくればよかったなぁ。

そんなことを思いながら、体育館の様子を写真に収めておりました。
壇上にあるのが、花・・・ではなく、松の盆栽。
それが、妙にこの学校にマッチしています。
体育館2階では、ブラスバンド部が校歌を練習しています。

後から一人のお母さんが私の隣りに座り、話に花が咲きました^^
上のお子さんもここの卒業生とのことで、いろいろと学校事情を教えていただきました。
驚いたのが、授業参観がないということ。
確かに高校ではなかったけれど・・・・・・。


時間になり、まず中学1年生が、少し遅れて高校1年生も入場。
高校生、おっきい~。
中1生だって、小学校の中で見ると大きかったのに、
高1生と比べるとまだまだ子どもです。

校長先生のお話。
小学校とのギャップが・・・・・・。
高校生との合同入学式ですので、大人へのメッセージという色合いが強いです。
何だか、とっても緊張してしまいました。
中学を飛び越して、高校に入学したみたい。
母の気持ちはちょっと追いつきません~。


PTA入会式は、頼もしくも明るいムードいっぱいの先輩お母さんたちでほっとしました^^
私も、新たなお友だちが増えそうです^^

その後、保護者向けのオリエンテーションがあり、
12時半頃終了。


どっと疲れてしまいました~。

それでも、帰りの空には青空も雲間に見え、清々しい気持ちになりました。

RINの記念写真を撮りたかったけれど、
「やだ~。」と拒絶されました。
う~~。大きくなってしまったのね~。
ちっちゃい頃はカメラを向けるとポーズしてくれたのが・・・懐かしいよ~。





RIN、小学校卒業

16日(木)、小学校の卒業式がありました。
お陰様で、RINも無事、卒業することができました。
皆様、有難うございます。


卒業式って長いもの、と思っていたのですが、
なんと1時間で終了。

証書授与。
校長先生のお話。(とってもよかったです!)
来賓お一人とPTA会長のお話。(とっても短め)

来賓紹介も、「お手元の用紙をご覧ください」、
祝電披露も、「掲示をご覧下さい」で割愛。

卒業生、在校生による呼びかけの後、
希望をテーマにした明るい曲を一曲、卒業生全員で合唱。

その後、さらに明るい現代調のポップな校歌で終了となりました。


・・・あれ、れ? ・・・・・・、泣けなかった~。
(隣りの夫は、時々涙をぬぐっておりましたが)

謝恩会もなく、それはそれでいいのかもしれないけれど、
・・・なんか、・・・・・・気持ちの持って行き場所が、ない~!!!


最後の授業参観が感動的だったせいか、・・・・・・。
ま、あれが実質「卒業式」だったと思えばいい、か。


小学校最後の授業参観は、
6年生全員が一人ひとり将来の夢を一言ずつ語り、
全員で合奏、合唱。

一人ひとりの夢を聞きながら、
「これから先、いろんなことがあるだろうけど、みんな頑張ってね!」
と願わずにはいられませんでした。

ダイナミックな合奏も、「流石は6年生!」と感じるほど。
ビートが胸に迫ってきます。

そして最後に、「え? ここで歌うの?」 と思ってしまった合唱
「旅立ちの日に」。

♪  今 別れのとき~  飛び立とう~  未来信じて~
       弾む 若い力 信じて
     この広い~  この広い~  大~空に~     ♪


もう、涙、涙、でした。
思わず、先生方、今まで育てていただいて有難うございました!!!と駆け寄りたくなってしまった
・・・・・・と、それが最後の授業参観でした。




卒業式がほとんど疲れなかったせいか、
RINも、私も、その日はなかなか寝つけませんでした。
二人とも、何度も寝返りを打っていました。

「眠れないから、起きちゃおうか?」と私が提案。
生でEテレの「2355」を見ました。(この5分番組、面白いのでいつもは録画で見ています。)
その後、私はおもむろに料理をしだし、
RINはその間、調べものをし始めました。

なんかね、ヘンに力が余ってたせいで、
たっぷり豚汁を作ってしまいました~。

もう寝よう、と言って床に就きましたが、
やっぱりなんだか物足りません。



卒業アルバムを見て、
「みんないいなぁ~、ちっちゃい頃の写真が載ってて。
 私も1年から3年までの写真、見たいな~。」
RINが言っていたのが心にひっかっかっていました。

「今度行く中学、とっても雰囲気いいよね。
 生徒さんたちの感じが、とってもいい。
 ホントだったら高校卒業まで6年間過ごせるはずなんだけど、
 パパのここでの仕事は、後2,3年くらいみたい。
 RONくんは、中学から家に戻りたいって言ってるし。
 そうすると、後2年で戻ることになる。
 
 RINちゃん、どうする?
 せめて中学卒業まで、パパとこっちにいる?」

そんなこれからの話や、
私自身の仕事の話をしました。

今の職場で管理職が突然辞めてしまったとき、
資格を持っている私がそこでできることをしたいって思ったけど、
やっぱり私が一番大事なのはRINRON
だから、子どもたちのことを一番にして、
早く帰れる別の仕事をやっていくね、と。


そんな話をしたら、二人とも眠りにつけました。
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第一関門通過

次のところ探しておこう、と思っていたところ、
一次試験合格の電話が。

しかしながら、まだ勉強して
いくつか試験を突破しないと正式採用されないのだけど。

GOサインは出たのだから、進んでみよう!
新しい第一歩。


今の職場はできる限りのことをして去ろう。
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バレエ三銃士

娘と牧阿佐美バレエ団の公演を観に行って来ました♪

演目は「三銃士」。
バレエではめずらしい男性が主役の物語です。
ワイルド感たっぷりなんだろうなぁ、と期待。


プロのバレエ公演を観るのは初めて。

指定席に行くと、
舞台のすぐ下にプロオーケストラの方々が練習していらっしゃるのが目にとまりました。
観客席よりも下に下がっていて、オーケストラの方々の演奏は目に入らないようになっています。


開演時間。
指揮者ウォルフガング・ハインツ氏の登場。
一目でこの方、とっても明るい方なんだろうなぁ、と感じました。
指揮者にはピンスポットが当たっています。
やはり舞台よりも下がっているので見えにくいですが、
それでもちょうど私の席からは肩から上が見えます。
身体と心全体で指揮をしていらっしゃるのが伝わってきます。
心から音楽を愛し、
このバレエの舞台を共につくっておられることが伝わってきます。

バレエスクールの発表会の音楽はCDです。
プロのバレエ団だと、音楽も生演奏なんですね。
やっぱり生の音楽ってステキ☆☆☆
旋律の細やかさ。
生ならではの迫力。


舞台演出も凝っていました。
幕にイギリスとフランスの地図が描かれ、
音楽が始まると、舞台上のスポットが当てられて、
白色と赤色の衣装を着た、それぞれの立場の主演者たちが地図上に浮かび上がります。

暗転。
そして、幕が上がりました。

男性の跳躍力って凄い!!!
鍛え抜かれた脚の筋肉が、1メートル以上跳べる力の源なのでしょう。
ただ上に跳ぶだけではなく、跳びながら踊ってるんですものね。

そして、女性を軽々とリフティング。
上へ、横へ、下向きへと、ポーズしている女性を踊りながら持ち上げて支えます。
バレリーナの体重を全く感じさせないところがまた凄い。
いくら細身とはいえ、大人の女性ですから40キロはあるのでしょうから。

それぞれの役の思いも伝わってきます。

三銃士+ダルタ二アンの前で
ダルタ二アンの恋人、コンスタンスが入って踊っていると、
ダルタ二アンだけは熱い視線を送っているのがわかりました。

首飾りをめぐっての乱闘シーンも見応えがありました。

戦いのシーンでは、剣さばきも見事でしたが、
くすり、と笑わせてくれるところも用意されていて^^

最後に出演者たちが勢ぞろいしておじきすると、
大ホールにいつまでも拍手が響いていました。

主演はダルタ二アンなのですが、
恋人役のコンタンスと一緒に出てきて、
ダルタ二アン役はコンスタンス役のバレリーナを自分よりも客席に近いように、
前に出させてエスコートしていました。
そして男性は立って、女性はひざをつけて優雅に礼。
きっとバレエの基本なのでしょうが、
たとえ主演といえども、自分を目立たせず女性を立てるところが
また紳士だなぁと感じました。


「映画よりもバレエ観る方がいいなぁ~。」とRIN

映画の大画面は、テレビにはない世界観がいいですね。
しかしながら、生の舞台は一瞬一瞬がかけがえのない時間です。
様々な方々がその場で最高のものをつくっていらっしゃる。
その時空間を共に居させていただけるというのは、
とてもとても贅沢です。

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プロフィール

はあと・ちゃくら

Author:はあと・ちゃくら
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RIN・・・中1の娘
RON・・・小5の息子
私・・・心と身体に良いものに興味があります。アートセラピスト、ドリームセラピストでもあります。

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